オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)

オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)とは

オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)は1875年にジュール・ルイ・オーデマと友人のエドワール・オーギュスト・ピゲによって始まりました。

仕事を通じ互いの技術力の確かさ、時計作り対するひたむきさを確認しあった二人は、力を合わせて複雑時計の開発に取り組み、その分野で欧米を中心に高い評価を受けています。

1972年には世界では珍しいステンレススチール製のスポーツウォッチ「ロイヤルオーク」を発表。「高級スポーツウォッチ」という新たなジャンルを開拓し、オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)の代表作としてその人気は現在も続いている。

高級時計のブランドとして有名なオーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)ですが、ジュエリーコレクションも展開しています。ロイヤルオークリングやロイヤルオークペンダントなど、他のジュエリーブランドとは違い、時計ブランドならではの独特のこだわりが感じられます。

2007年には銀座にブティックをオープン。ファサード・VIPルームのデザインを森田恭通さんが手掛け、オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)ブランドで世界最大規模の売場を誇っているそうです。

最近では小池栄子さんの結婚指輪と婚約指輪で使用されたことでも話題になったブランドです。