ティファニー(Tiffany＆Co.)

ティファニー(Tiffany＆Co.)とは

ティファニー(Tiffany＆Co.)は、1837年にチャールズ・ルイス・ティファニーとその友人のジョン・B・ヤングによって、ニューヨークのブロードウェー259番地にステーショナリーとファンシーグッズのお店としてオープンした「Tiffany＆Young」が始まりです。

創立当時からティファニーの信頼とクラフトマンシップを象徴する色としてブルーが使われていました。この独特のブルーの色は、現在でも広く用いられ、「ティファニーブルー」と呼ばれ親しまれています。

1851年には銀製品の製造を開始し、アメリカ企業としては初めてスターリングシルバーを用いました。のちにアメリカ合衆国の公式な純度基準となりました。

ティファニー(Tiffany＆Co.)はダイヤモンドも有名で、あらゆる方向から光を取り込めるようにデザインされた6本爪の「ティファニー セッティング」は、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出します。

今もニューヨーク本店に展示されている、世界的に有名な128.54カラットのティファニー ダイヤモンド。その稀少な宝石こそ、ティファニーのダイヤモンドにかける思いと長い伝統の証です。

日本進出は1972年で、三越日本橋本店にブティックをオープン。1996年には、東京の銀座にティファニー本店をオープンしました。

女性向けはもちろんのこと、男性向けやベビー向けのギフトなど幅広いラインナップがティファニー(Tiffany＆Co.)の魅力。ティファニー(Tiffany＆Co.)と言えばやはりオープンハート、発売以来衰える事の無い人気シリーズです。