ラザールダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)

ラザールダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)とは

ラザールダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)は、ラザール･キャプランによって、1914年にアメリカのニューヨークで設立されました。創設者のラザール・キャプランは弛まぬ研究と技術の積み重ねによりカッティングの魔術師と呼ばれていました。

ラザール・キャプランは1936年に原石重量726カラットの「ヨンカー･ダイヤモンド」のカットに成功しました。この業績から「ミスターダイヤモンド」と呼ばれるようになりました。

ラザールダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)の輝きはその高いカット技術からきています。1919年に数学者マルセル・トルコウスキーによって光学的観点から生まれた「アイディアル・メイク」というカットを施しています。「アイディアル・メイク」は、ブリリアンシー（白い光）･ディスパージョン(分散する七色の光）･シンチレーション（きらめく光）の3要素を最も引き出す形と言われています。この高度なカット技術により、ダイアモンドが持つ美しさを最大限に引き出します。

ラザールダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)のウエディングリングには、内側にブランドのロゴマークが刻印されます。それは品質に対するこだわりと自信の証に他ならないのです。