ショーメ(CHAUMET)

ショーメ(CHAUMET)とは

ショーメ(CHAUMET)は、マリ・エティエンヌ・ニトによって1780年に誕生しました。マリ・エティエンヌ・ニトは王妃マリー･アントワネットの宝石商だったオペールの弟子でもありました。

1802年にナポレオンⅠ世から御用達宝石商に指定され、名声を得ることになります。息子のフランソワ･レニョ･ニトとともに帝政時代の壮大な権力を象徴する豪華な宝飾品を次々と創作し、その地位は確固たるものとなったのです。

1907年にはジョセフ・ショーメがパリのヴァンドーム広場12番地に店舗を移転し、店名が現在の「ショーメ(CHAUMET)」に変更されました。

ショーメ(CHAUMET)は長い歴史があり、その種類も豊富です。ふっくらとしてボリューム感のある「アノー」、フレンチテーストの｢リアン｣、しなやかな形にダイヤモンドが埋め込まれている「フリソン」、そのほかにも沢山のリングがあります。2004年からはメンズもスタートし、「ダンディ」などもあります。

ショーメ(CHAUMET)はいつの時代も独自のスタイルと高品質という評判を維持してきました。ショーメ(CHAUMET)の特徴は、常に新しく美しいものを追求するその姿勢であると思います。